WordPressでサイトを作るために、まず必要だったもの|50代からのブログ制作ログ

6年ほど前から、映画やドラマの考察ブログを書いてきた。

一時期は200記事くらい書いたと思う。
映画を観て、あらすじを整理して、感想を書いて、さらに考察までまとめる。

最初は楽しかった。
でも、続けているうちに、だんだん映画を観ること自体が重たくなってきた。

「ブログを書くために映画を観ている」ような感覚になってしまったのだと思う。
本来は映画が好きで始めたはずなのに、いつの間にか作業になっていた。

その後、AIを使うようになってから、少し状況が変わった。
まず自分の言葉で一気に書いて、それをAIに整えてもらう。
このやり方にしてから、記事を書く負担はかなり軽くなった。

そこから、お店の公式サイト、店主としての日記、映画考察ブログなどを整理し直すようになった。

一度は、全部をひとつのサイトにまとめようとしたこともあった。
でも実際にやってみると、公式ホームページなのか、個人的な趣味のサイトなのか、だんだん分かりにくくなってしまった。

それで今は、あらためてサイトの役割を分け直している。

この記事は、その途中で考えたことのメモだ。
特に今回は、WordPressでサイトを作るときに、最初に必要だったものを、自分の経験として残しておく。

目次

最初は、何から始めればいいのか分からなかった

WordPressでサイトを作ろうと思ったとき、最初に困ったのは、何から始めればいいのか分からなかったことだった。

WordPressの本はたくさんある。
でも、いきなり本を買うのも少し迷う。
立ち読みだけで全部を理解するのも難しい。

それで、まず見たのがYouTubeだった。

「WordPress 作り方」
「WordPress ブログ 始め方」
「WordPress Cocoon 使い方」

そんな感じで検索すると、かなり多くの解説動画が出てきた。

その中で、今見ても分かりやすいと思うのが、mikimiki web スクールさんの動画だった。

6年前に最初に見たのがこのチャンネルだったのか、それとも別の解説だったのかは、正直もうはっきり覚えていない。
でも、WordPressを初めて触る人にとって、画面を見ながら説明してくれる動画はかなり助かった。

サーバー契約、WordPressの初期設定、Cocoonテーマの設定、ヘッダー、メニュー、記事投稿、カテゴリー設定。
そういう流れを、順番に見られるのがよかった。

本で読むよりも、実際の画面を見ながら真似する方が、自分には合っていた。

WordPressには、ドメインとサーバーが必要だった

WordPressで自分のサイトを作るには、まずドメインとサーバーが必要だった。

最初は、このあたりの感覚もよく分かっていなかった。

かなりざっくり言えば、ドメインはネット上の住所のようなもの。
サーバーは、そのサイトを置いておく場所のようなもの。

InstagramやX、noteにもURLはある。
でも、それは基本的に、それぞれのサービスの中に自分のページを持っている形になる。

一方、WordPressで独自サイトを作る場合は、自分でドメインを用意して、サーバーも契約する必要がある。

最初は面倒に感じた。
でも、あとから考えると、ここが「自分の場所を持つ」という感覚につながっていた。

無料の場所と、独自ドメインの違い

無料で使えるサービスは便利だ。

Instagram、X、note、無料ブログサービス。
登録すれば、すぐに自分のページを持つことができる。

ただ、それは基本的には、そのサービスの中に場所を借りているようなものだと思う。

借りている土地に、自分の部屋を作るような感じだ。

サービスが続いている間は便利に使える。
でも、仕様が変わったり、サービスが終わったり、アカウントが使えなくなったりすると、自分だけではどうにもできない部分がある。

もちろん、Instagramやnoteがすぐになくなるという話ではない。
ただ、そこはあくまで他社のサービス上にある場所だ。

それに対して、独自ドメインは少し感覚が違う。

厳密には、ドメインも完全に自分の所有物というより、契約して更新しながら使い続けるものだ。
ただ、感覚としては、こちらの方が自分の土地に近い。

自分で名前を決める。
自分で管理する。
更新を続ける限り、その住所を使い続けることができる。

無料サービスのURLが「借りている場所」だとすれば、独自ドメインは「自分で契約して持っている場所」に近い。
自分はそんなふうに理解している。

サーバー契約でもらえる無料ドメインもあった

少しややこしいのが、「無料ドメイン」という言葉だった。

無料ドメインと聞くと、Instagramやnoteのように、無料サービスの中で使えるURLを思い浮かべてしまう。
でも、レンタルサーバーを契約したときに、特典として独自ドメインが無料でもらえる場合もある。

たとえばエックスサーバーでは、契約内容によって独自ドメインが無料になる特典がある。
お名前.comにも、サーバー契約と合わせた特典があった。

ただし、このあたりは時期やキャンペーンによって変わる。
だから、これから始めるなら、その時点の公式情報をちゃんと確認した方がいい。

ここで大事なのは、無料サービスのURLと、サーバー契約の特典としてもらえる独自ドメインは、意味が違うということだった。

前者は、サービスの中に借りる場所。
後者は、サーバー契約についてくる独自ドメインの特典。

最初にこの違いを知っておけば、もう少し迷わなかったかもしれない。

自分は少しもったいない契約の仕方をした

自分の場合、最初はお名前.comでドメインを取った。
そのあとでエックスサーバーを契約して、そのドメインを登録した。

今思うと、これは少しもったいないやり方だったかもしれない。

先にサーバーを契約して、その流れで無料ドメイン特典を使っていれば、最初のドメイン代は抑えられた可能性があったからだ。

もちろん、そのときの契約条件やキャンペーンにもよる。
だから、絶対に損をしたとは言えない。

ただ、これからWordPressを始めるなら、まずサーバー契約を確認する。
そのサーバーに無料ドメイン特典があるなら、それを使えるか見る。
2つ目以降のドメインが必要になったら、年間料金を確認して追加する

この順番で考えた方が分かりやすいと思う。

ドメイン代は種類によって違う。
.com なら年間2,000円以内で収まる場合もある。

高いと見るか、安いと見るかは人による。
でも、自分のサイトを長く育てていく場所代として考えると、そこまで高すぎるものではない気もする。

次に必要だったのが、WordPressのテーマだった

ドメインを用意する。
サーバーを契約する。
WordPressをインストールする。

ここまで来たら、次に考えるのがテーマだった。

WordPressのテーマは、サイトのひな形のようなものだ。
サイト全体のデザインや、記事の見え方、トップページの作りやすさなどに関わってくる。

自分が最初に使ったのは、Cocoonという無料テーマだった。

WordPressを始めたばかりの頃は、いきなり有料テーマを買うのは少し勇気がいる。
その点、Cocoonは無料で使えるので、最初にWordPressを覚えるには本当にありがたかった。

まずは無料テーマで始めてみる。
WordPressがどういうものかを触りながら覚える。

自分には、それで十分だった。

一度やめかけてから、SWELLに変えた

その後、いろいろあって、一度ブログをやめかけた。

映画考察ブログは、思っていた以上に大変だった。
映画を観る。
あらすじを整理する。
感想を書く。
考察を書く。

1本の記事にかなり時間がかかる。

最初は達成感があった。
でも、だんだん映画を見ること自体が苦しくなってしまった。

そこから少しブログから離れた。
そして、また改めてサイト作りを始めようと思ったときに、無料テーマのCocoonから有料テーマに変えてみることにした。

そのときに選んだのが、SWELLだった。

SWELLは、有料WordPressテーマの中でも評判がよかった。
使いやすいという声もよく見かけた。

金額は税込17,600円。
感覚としては、だいたい1万8,000円くらいだった。

最初に払うには、正直少し高いと思った。
でも、月額制ではなく買い切り型だった。
購入後のアップデートも無料で、購入者本人の運営サイトであれば複数サイトに使えるという点も大きかった。

自分のように、いくつかのサイトを作る可能性がある場合は、1回買えば自分のサイトに使い回せる。
そこに魅力を感じた。

Cocoonが悪かったわけではない。
最初にWordPressを覚えるには、Cocoonで十分だった。

ただ、もう一度ブログやサイト作りを続けていこうと思ったとき、少しでも作業しやすく、見た目も整えやすい環境にしたかった。

それでSWELLを選んだ。

SWELLの使い方もYouTubeで見た

SWELLを使うときにも、YouTubeをかなり参考にした。

特に見たのが、結城おさむ・ブログでカジュアル起業のすゝめ さんの動画だった。

自分は専門的にWordPressを勉強したわけではない。
だから、実際の画面を見ながら説明してくれる動画は本当に助かった。

本を読んで理解するよりも、画面を見て真似する。
分からなくなったら止める。
戻す。
もう一度見る。

50代になってから改めてサイトを作り直している自分には、このやり方が一番合っていた。

若い頃なら、もっと勢いで覚えられたのかもしれない。
でも今は、止めたり戻したりしながら、自分のペースで進められる方がいい。

ここまで来て、ようやくサイトらしくなる

ドメインを用意する。
サーバーを契約する。
WordPressをインストールする。
テーマを選ぶ。

ここまでやって、ようやく「サイトらしきもの」が立ち上がった。

ただ、ここで完成ではなかった。

むしろ、ここからが本番だった。

サイト名を決める。
トップページを整える。
プロフィールを書く。
カテゴリーを作る。
記事を書く。
色を決める。
ヘッダーやメニューを整える。

やることは、思っていたよりも多かった。

最初はCocoonで始めた。
その後、一度ブログをやめかけた。
そして、また続けるためにSWELLを購入した。

この流れも、自分にとっては大事な記録だと思う。

最初から完璧に作れたわけではない。
何度も迷ったし、サイトの分け方も変えた。
まとめようとしたり、分け直したりもした。

でも、そのたびに少しずつ、自分が何を書きたいのか、どこに置きたいのかが見えてきた。

まずは4つを分かっていれば十分だった

今回の記事は、WordPressの専門的な作り方を説明するものではない。

自分自身も、詳しい人ではない。
ただ、詳しくないなりに、実際に触ってきて分かったことはある。

WordPressでサイトを作るために、まず必要だったのは、

ドメイン。
サーバー。
WordPress。
テーマ。

この4つだった。

最初から全部を理解する必要はなかった。
まずは、この4つが必要なのだと分かるだけでも十分だった。

そこから少しずつ、自分のサイトを形にしていけばよかった。

自分の場合は、映画考察ブログから始まって、一度しんどくなって、AIを使うようになって、またサイトを整理し直している。

遠回りしたようにも思う。
でも、その遠回りがあったから、今の形に近づいてきたのかもしれない。

次は、実際にサイトを作ったあと、トップページやカテゴリー、プロフィールをどう整えていったのかも、メモとして残しておきたい。

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